スイミングって聞くと、泳げないからと躊躇していしまうそこの貴方!待って下さい。
近年は、むしろ泳げない方がスイミングを有効に活用している方が増えてきて
いるのをご存じですか?

屋外でのスポーツは天候に左右されやすく、スポーツ初心者は雨が降ってるから
とか、寒いからなどと理由をつけて、せっかく始めても続かない方が多いのでは?

 そこで、オススメしたいのが水中運動。プール室内は暖房で35℃ほどで管理。
水温も30.5℃とゆっくり泳ぐにはちょうどいい水温です。また、水中運動は陸上
での運動に比べカラダへの負担は少なく、カロリー消費量は増えるという嬉しい
利点があります。


そんな水中運動が体にいい理由を、今回ご紹介します!
高齢者にもやさしい「浮力」

胸までの高さの水につかっただけで体重は陸上の3分の1程度になります。
これは
”浮力”によるもので、膝や腰にかかる負担も減り、関節など痛めず
に運動ができます。また、水に浮いているだけでも、普段陸上で酷使している
筋肉も水中ではリラックスしてストレス解消にもつながります。更に運動すれ
ばストレッチに似た効果も期待でき、同じ関節を動かす運動でも、陸上で行う
よりも体への負担がずっと軽いため、関節の可動域が広がりやすくなります。



血の巡りをスッキリさせる水圧」

水の中に入ると私達の体には”水圧”がかかります。特にプールにたった状態では、
足の膝から下にはかなりの水圧がかかります。これは水の深度が深いほど水圧は
高くなるためです。水圧により膝からしたの血管や筋肉が圧迫されたり刺激を受ける
ことで、血液の循環が促され、血行促進効果が高まります。
つまり、水中に入るだけでマッサージを受けることと同様の効果が期待できます。


筋バランスを改善「抵抗」

陸上では思いのまま動かせる手足の動きも、水の中で体を動かすとイマイチどん
くさくなります。これはひとえに水の
”抵抗”によるものです。動きのスピードによっ
て大小さまざまな抵抗がかかるのがわかります。この抵抗を利用して、自分で体に
かかる負荷を自在にコントロールしながら運動ができるのが水泳の特性です。水中
では角度の工夫、浮き具を利用することで筋肉に与える負荷を変え筋力をアップす
ることができます。



カロリー消費を増大「水温

水に入ると、人間の体からは急速に体温が奪われていきます。この時、体には体温
が下がるのを防ごうとする働きが起こり、心臓の働きが高まって血行が促進されます。
その結果、体全体が活性化し新陳代謝が活発になります。これは”水温”による効果
です。また、水の中で体を動かすことで生まれる水の振動・・・この刺激にはマッサージ
効果があることが最近注目を集めています。圧力・冷感など、水流の適度な刺激が
自律神経の働きを高める効果があるといわれています。



脳や神経系を刺激する「3D環境

水泳は成長期の子供に最も推奨されるスポーツのひとつ。「泳げる方がいい」というのはもちろん
ですが、無理のない全身運動で体のコーディネーションが養えることや、呼吸器の活性化、神経系
に発達に効果的という理由が挙げられる。
 水中では体の浮いた状態で上下・左右・斜めといった様々な方向を向きながら体を動かすことが
できるため、空間認知能力やバランス感覚を養うのにうってつけ。これは日常生活での様々なリスク
からも身を守る大事な能力。1〜3歳児のうちから水に慣れると脳の発達にもいい為、ベビースイミング
から始める方がいらっしゃる理由のひとつです。

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